2012年11月01日のツイート
@asari: iSCSI ターゲット側でブロックサイズを決めるとき、 /boot みたいに ext2 ファイルシステムがブロックサイズ 1024 で作られているような場合には問題だけど、普通は 4096 とかにしても使えるっぽい、くらいかなー。
@asari: バックアップ先にできた zvol なディスクイメージは iSCSI 経由で起動を試してみたんだけど、これは virt-manager 経由で使うと実に簡単で、これに関してはほとんど覚えておくべきことはないな。
2012-11-01 11:14:31 via YoruFukurou to @mogmod
@asari: @mogmod わお! それぼくがいったんじゃなかったっけ!
2012-11-01 11:13:25 via YoruFukurou to @mogmod
@asari: dd ... | ssh ... するときに、ssh -o ServerAliveInterval=120 とすることとか zfs create -V するときに -b 64k すると速度がマシになるとかあったな。書き留めておくことが多いわー
@asari: kpartx -av の話。kpartx -d を忘れるとなにかとよくない疑惑 / “Access partitions in non-disk block devices with kpartx ? \1” URL
@asari: Xen ではディスクイメージをパーティションごとに作ったりできたので KVM に移行しようとするとひと工夫必要になるという話 / “Tip: Configure guest with filesystem directly on a …” URL
@asari: 仮想環境というと、しかし家庭用には LXC の方を使いたいかな。ライトウェイトっぽいにおいがする。
@asari: バックアップの作業をしていたつもりが仮想環境の構築の話になってたでござる。
@asari: NIC については、ゲストに以前と同じ MAC アドレスを与えてあげないと eth1 として認識されるなどしてぐぬぬする。気にせず eth1 を使うか、 /etc/udev/rules.d の記述を書き換えるか、逆にその記述をもとに MAC アドレスを割り当て直すか。
@asari: ゲスト側での /etc/fstab の変更は基本的にないかも。手元の Ubuntu では fstab の記述は UUID でなされているので。また、生のファイルシステムだけで起動しようとすると swap 領域もなかったりするけど、これはなくても起動はできるみたい。
@asari: grub2 USB 起動イメージでは、c キーで grub のプロンプトを表示させてカーネルと initrd を指定して起動できる。…自分は initrd のパスを間違えていてハマった。linux (hd1)/boot/[tab] などとし補完できるので、有効利用しませう
@asari: ゲストで好きなカーネルを使いたい場合は、 GRUB2 USB イメージを作っておくと、パーティションテーブルのない生のファイルシステムで起動しようとするときにも便利。 / “Install GRUB2 on a USB Flash D…” URL
@asari: パーティションテーブルのない生のファイルシステムのバックアップを行った場合、そのディスクイメージを使って KVM の仮想環境を起動するのには若干コツがいる。ホスト側のカーネルと initrd を直接指定して root=/dev/sda などとすればまずまず起動できる。
@asari: さて、バックアップする際に sda でなく sda1 のみを dd する方法もあって、この方法ではディスクイメージをそのままマウントできるし、取り回しも柔軟になる。(とはいえ、 sda まるまるのイメージのマウントも kpartx -av を使えば簡単にできる。)
@asari: それと、新プランでは「カスタムOSインストール」時に HDD が消去された状態であるとか…。今後は LVM なんかのスナップショット領域を充分に用意しておくようにしよう。 / “FreeBSD/さくらのVPS/v3_1G - す部屋” URL
@asari: 余談だけども、さくらの VPS の VNC リモートコンソールでは US キーボードの人は死ぬ…。 / “clicklog (さくらのVNCコンソールを英語キーボードで利用する際に発生する問題 さくらのVPSは qemu...)” URL
@asari: っと、 dd の前に mount /dev/sda1 /mnt; dd if=/dev/zero of=/mnt/zeros bs=1M; rm /mnt/zeros; umount /dev/sda1 などとしておくと、未使用領域で ssh -C による圧縮が効くようになる。
@asari: さて、CentOS のレスキューモードでは、 ssh+rsync も使えるけれど、今回はディスクイメージをそのままとりたいので、 dd if=/dev/sda | ssh -C ... of=/dev/zvol/... などとした。送り先はシンプロビジョニングにしてニヤニヤしてる
@asari: 比率にすると急激な増加だけど、この時期だしもともと大した量ではないように見える。
@asari: っと、 Yahoo! 防災速報から (現在地でないところの) 放射線量の急激な増加のアラートが来たぞ。変なの。
@asari: さくらの VPS からバックアップをとるのは、「カスタムOSインストール」を使って CentOS のインストールディスクで起動し、レスキューモードで作業するのがよさそう。Ubuntu のインストールディスクも用意されているけれど、こちらはレスキューモードでできることが少ないみたい
@asari: ここしばらく、用済みになったさくらの VPS からバックアップをとって退役作業をするようなことをしていた。イグジットストラテジーってやつですな。ご家庭用の ZFS ストレージにディスクイメージを退避するとかなんとか。
@asari: コメントのとおり確かに曲名で invisible が「インヴィジヴル」になっているのは不自然だけどまあよくあること